出産編 妊婦検診 中期から後期
私は、大学病院で妊娠中期の健診を受診しました。
精密超音波エコーのため、赤ちゃんの形やへその緒までゆっくり40分ほどかけて
行っていただきました。
こんなにもじっくりみてもらうことは、初めてで赤ちゃんに奇形とかあったらどうしようと心配していました。
医師からは赤ちゃんは問題ありません。
しかし、へその緒が通常3本の血管が雑巾絞りのようにしっかりねじれている
ことが理想ですが、いまのところあまりねじれていません。
このままねじれが弱いと出産するときに酸素不足になって、赤ちゃんに酸素がいかない可能性がありますので、帝王切開も視野に入れる可能性があります。
出産までに赤ちゃんの胎動などでねじれるといいですね。と言われました。
私は、初産だったこともありその言葉を気にしていたため、
クリニックで健診を受ける際もへその緒がきちんとねじれているか聞いていました。
ですが、クリニックのエコーではよくわからないと医師から言われ
もう出産のときが、ぶっつけ本番なんだと思っていました。
そして、クリニックで臨月前の健診を終えたときに
「これでうちの健診は終わりです。出産頑張ってください」
と言われたときに、胸が熱くなりこれからママになるんだという決意をすることができました。
そして、出産予定日が2月5日だったため、年始には大学病院の健診を受けましょうと言われ、35週の健診を1月4日に受診予約を入れました。
大学病院では、問題なく週数通り胎児が成長しているといっていただき、
次の健診は37週で良いということで、1月18日に健診予約をしていました。
実際には、1月14日から15日まで2日かけての出産となるのですが、
そのときはまさか自分が37週の健診を受ける前に出産するとは夢にも思っていませんでした。
次回 出産編 分娩です。